社長や役員が、自分の会社が”パチンコ業界”だと考えていないことに驚いた

入社前に「ホントにこの会社に入社して良いか？」と不安になり、こっそり店舗を視察しました。一見したところ「キレイなお店だな」という以外に、パチンコ・スロット店として変わったところはありませんでした。でも何となく、スタッフさんの印象が他店とは違いました。入社後に気づいたことですが、社長や役員さんはパチンコ・スロット店の経営が目的ではなく、お客様に「楽しい」を提供する方法として、パチンコ・スロット店の経営をしていると考えていました。もし将来、何らかの事情でパチンコ・スロットがなくなることがあっても、お客様に「楽しい」を提供するビジネスはなくならないと思います。次の時代に求められる “お客様に「楽しい」を提供するビジネス”とは何か？それをカタチにするのが私たちの仕事だと感じています。